リバティ ( LIBERTY )
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東洋のファブリックや装飾品などにインスピレーションを受ける

英国ロンドンの老舗百貨店“リバティ”の

優美なデザインが魅力のコレクションをご紹介いたします

LIBERTY collection

リバティ

BRAND HISTORY | リバティの歴史

2013年にスタートした「リバティ ロンドン」は、ロンドンのランドマークのひとつであるリバティ百貨店と、膨大な織物の歴史に基づいて作られたプレミアム・ライフスタイル・ブランドです。バッグや革小物、スカーフ、ライフスタイルからなるコレクションは、創業初期から取り扱っていた東洋のファブリックや装飾品などにインスピレーションを受けおり、そのコレクションを通じ英国リバティ社の優美なデザイン・ヘリテージを継承しています。


リバティ社の物語は、1862年のロンドン万国博で一人の少年と日本の美術工芸品との出会いから始まります。その美しさに魅了された彼、アーサー・ラセンビィ・リバティは1875年に東洋の美術工芸品を紹介する小さな店をロンドンのリージェントストリートに開きました。

 東洋の装飾品や織物などの品揃えは評判を呼び、瞬く間にロンドンで最もファッショナブルなお店のひとつとなり、当時の詩人や画家などのサロンにもなりました。

1880年代には絹織物や手染めの更紗が評判を呼び、リバティ社自身でも上質な綿プリントを開発するようになります。1904年にはファブリックとシルクスカーフを生産するため、プリント工場を買収し自社工場を設立しました。その後、シルクスカーフはリバティ社のアイコン的アイテムとなりました。

1940年代 ~1960年代にかけ、シルクのヘッドスカーフでファッション界をリード。現在においてもシルクスカーフはアイコンアイテムとして発表しています。

2013年に「リバティ ロンドン」がスタート。1902年に発表された古典的なアール・ヌーボーのプリント「アイアンシ」を現代的な解釈で再構築し、幾何学的でグラフィカルな「アイフィス」を発表。

この「アイフィス」をモノグラムで使用した革小物の発売を開始。2014年にはバッグ類も発表し人気を博しました。


「リバティ」はオリジナルのプリントデザイン、精密な製造プロセス、進化し続けるテクノロジーを融合させたコレクションなど、時代を先取る提案をし続けています。

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